真・ぼっち大学生の黙示録

ぼっち学生がおすすめするアニメの紹介が主です。たまに日々の優雅なぼっち活動記録を。

仮面ライダー電王にぼっち、参上!

仮面ライダー電王各話感想まとめです。

 

第1話「俺、参上!」

不運に見舞われやすい運命の良太郎は偶然、謎の電車のパスを拾う。そのパスはデンライナーの乗車券であり、イマジンに取り憑かれた彼は仮面ライダーに変身するのであった...

 

第2話「ライド・オン・タイム」

前回の続き。親の肩身のキーホルダーを失くした彼の願いを叶えたイマジンは過去を奪うため、過去に飛ぶ。追い掛ける電ライナーで勝負を仕掛ける。

 

第3話「アウトロー・モモタロー」

良太郎に憑依したモモタロスが現実世界で身勝手な行動で問題を起こす中、1人の借金を抱えた青年と出会い、泥棒の用心棒をする事に。

 

第4話「鬼は外!僕はマジ」

勝手な行動で狼藉を繰り返すモモタロスに怒った良太郎は、モモタロスに体を貸す事を拒否。追い詰められる良太郎に痺れを切らしたモモタロスは謝罪する事で和解。結果、良太郎を認める事にも繋がった。

過去を改変した結果、真っ当にミュージシャンを目指す方法が変わるという些細な変化だったが彼らは正しいのだろうか...

 

第5話「僕に釣られてみる?

新イマジン(青)登場。色男キャラです。

敵イマジンは補欠のサッカー少年に取り憑く

第6話「サギ師の品格」

ロッドフォームに初変身。見た目がカッコいいです。サギ師の嘘を良く捉えた良太郎はウラタロスを電ライナーに居させる事にする。

ハナが怖いと怯えられる中、後ろでニヤける良太郎がツボりました。

第7話「ジェラシー・ボンバー」

ウロタロスとモモタロスが肩を組み踊るシーンが(笑)元カップルのお話。

第8話「哀メモリー、愛メロデイー」

大切な記憶は辛いものでも忘れたほうがいいのか。姉の望遠鏡にまつわる伏線有。

第9話「俺の強さはお前が泣いた」

黄色いイマジン初登場。ハナの謎も少し触れ始める。

第10話「ハナに嵐の特異点

キンタロスが仲間に。

第11話「暴走・妄想。カスミ草」

子供モデルと父親の話。

第12話「走れタロス!」

父親は本当の気持ちは応援。過去の改変でキンタロスの暴走も看過。

第13話「いい?答えは聞いてない

知らぬ間に取り憑いていたもう一体のイマジン。良太郎を殺して車掌になることを目論む。

第14話「ダンス・ウィズ・ドラゴン」

お姉ちゃんに甘えたいという理由で良太郎殺しをやめる龍タロス。

第15話「銭湯(バス)ジャック・パニック」

銭湯に立てこもる犯人と店主。も、店主も警察に追われていた。新たな契約者の人間に襲い掛かるリュウタロスの行動のわけは?

第16話「幸福の星、降伏の犯人」

お姉ちゃんのおかげで暴走を止める。籠城の場所が隣だったというオチ。

 

イエスマン"YESは人生のパスワード"を見たら人生に希望が見えた話

どうも、ちゃんだいです。

 

最近、数十年に一度の豪雨で各地で災害が頻発しています。

かく言う私の住んでいる地域も豪雨の影響で電車が全日運休になったり、

土砂災害の影響で避難指示が出されたりと、結構な危険区域ではありますが、

ひきこもりの私は外に出る用事もなく、自宅待機しておりました。

ちなみに学校は通常営業でしたが、自主休講となりました。

そこで自宅で映画鑑賞することにした私が選んだ映画は

イエスマン"YESは人生のパスワード"」です。

この映画の主人公はどんなことにも「NO」と言い、他人との関わりを排除した生活を

送っている休日型ひきこもりの銀行員です。

誘われるだけまだ救いがあると思いますが、この主人公は遂に親友からも見放されてしまいます。そこで旧友に出会ったカールはある怪しげな宗教会に参加し、そこから彼の人生が好転していくという物語です。

ホームレスを車に乗せてあげ、持ち金全額寄付、ギター練習、韓国語スクール、飛行練習、大量の融資承諾...etc

それらが繋がり、巡り巡って良いことに繋がります。

伏線も見事です。

 

ですがどんなことにもYESという彼の言葉を知り、呆れた彼女は彼のもとを去ってしまいます。

彼女を再び振り向かせるために彼の決断は...「嫌なことにはNOという。YESの決断は自分で決める」彼女の答えは「多分」 便利な言葉で幕を終えました。

 

オチも秀逸です。寄付しすぎた協会員が裸でセミナーに参加するというオチです。

中々楽しめた映画でしたが、20分毎に休憩を挟みながら鑑賞し終えました。(集中力が続かない)

 

自分もYESマンになれば、人生変わるのかな...という気持ちに少しの間だけでもさせてくれ、希望を与えてくれました。

☆☆☆☆です。

ぼっちがJAWSを見た感想

どうも、ちゃんだいです。

今回は名作「JAWS」を鑑賞して見ました。

 

海に出没した人食いサメを巡り、地域の観光収入と住民の危険の対立で、市長と署長が

対立。

名手クリント船長と共にサメ狩りに出向く署長とフーパーとクリント。決め業は圧縮空気管の爆圧で仕留めました。

メイズ・ランナー

日常→ふとしたきっかけから迷路の中に→生存&敵倒す→新らしい鍵を発見→身内闘争→犠牲と引き換えに辿り着く→何故か残るはずの身内に射殺

 

砂漠地帯に佇む施設→実験体にされる事実を目の当たりに→脱走→ウィルソンがゾンビ感染からの自害→ライトワーム探し→別団体に捕らわれ→脱走→ゾンビ感染→ライトワーム発見→女チームの元仲間→テレサの裏切り→捕まる→逃したホルヘが戻ってきて反撃→ミンホ囚われ

 

メイズランナー ~最後の迷宮~

行き止まりに誘い込み、航空艦を奪取。この戦艦が大活躍。

免疫をもつ実験体を輸送する貨物列車を狙うもミンホはおらず。

唯一人だけのために多くの命を危険にさらす事に反対するものもおり、トーマスらは少数で出発。トンネルでクランチに襲われるもブレンダたちにより窮地を脱す。

都市前の街で何者かにより攫われるトーマスたちだったがその正体はギャリー。

免疫を持つとして治療された彼は反乱軍に属していた。反乱軍に協力を要請し、都市内部に乗り込む。

その作戦とはテレサを誘い出し、彼女を利用することで内部に侵入成功。

トーマス侵入の騒ぎに乗じて、反乱軍は進撃を開始、大乱闘に。

ミンホと合流し、脱出を試みるも感染したnewtが暴走し、トーマスは彼を殺してしまう。ここでテレサのアナウンスによりトーマスはタワーに呼び戻されるが、ジャンソンが待ち構えていた。彼は自分だけ生き残るために博士を殺害し、ワクチンを投与しようとするもテレサの奇襲に阻まれる。実験施設のクランチに食べられたジャンソンを後に、航空艦で脱出を試みるも、腹部に銃撃を食らったトーマスを助けるためか、自身の責任に報いるためか、テレサは崩壊する都市と共に瓦礫に消える。

海に浮かぶ島に到着した彼らは新しい生活を始めるのだった...

ハートキャッチプリキュア感想まとめ

第一話

夢に出てきた妖精と出会い、プリキュアに。

第二話

來海エリカの心の花は白いシクラメン花言葉は清純。姉への嫉妬から枯れかける。

第三話

心の花はポインセチア花言葉は「私の心は燃えている」。

性差別に悩むサッカー少女は女子サッカー部を立ち上げを決意。

第4話

ブルースター花言葉は「信じる心」。

疑心暗鬼になったダブルスとプリキュアの信頼関係。ある意味喧嘩回?

クモジャキー初登場。

第5話

サルビア花言葉は家族愛。多忙な父への子の寂しさと思いやりの葛藤。

コブラージャ初登場。

第6話

ブラックベリー花言葉は人々を思いやる心。被写体の気持ちを考えるカメラマンに。

「取られる人も見る人も楽しませるのが愛に満ちた写真」 名言です。

第7話

ボタンの花言葉は「王者の風格、高貴、恥じらい」。

男を演じる女の子の心情。好きなものは好きと言えないもどかしさ。

第8話

ダリアの花言葉は華麗。モデルならではの姉の悩み。

第9話

白いヒヤシンスの花言葉は心静かな愛。家族で過ごす時間と仕事、どちらを選ぶ。

第10話

ダークプリキュアと初バトル。シプレコプレを人質にとられ、変身が出来なくなってしまう危機もに謎の眼鏡男の助けで脱出。

コンボ技でも倒せず、万事休すかと思いきや、エリカ姉の同級生、月影ゆりの姿を見たダークプリキュア はトドメをささず姿を消す。彼女の片手には半分に割れたアクセサリーが...

第11話

ジギタリス花言葉は「熱い思い」

カンフー兄弟。

第12話

チューリップの花言葉は「永遠の愛」

すれ違う恋人の悩みと葛藤を描く。

第13話

キュアムーンライトの正体が判明。

ダークプリキュアの「お前は私だ」発言も気になります。

第14話

カーネーション花言葉は「母への愛」

エリカの変顔神回。

第15話

スミレの花言葉は「謙虚」

生徒会長が萌えすぎる。生徒会長回。

第16話

ブーゲンビリア花言葉は情熱。一人走りすることで周りが見えなくなる子とエリカの話。

第17話

つつじの花言葉は情熱、努力。誰かに認めてもらうことが努力ではない。

第18話

素直に面白い回。笑える番長登場。

名言:本当の強さは本当の優しさに宿る

ハナミズキ花言葉は「私の気持ちを受け止めて」

第19話

赤色の種を使いスピードを上げての戦い。

ミカンの花言葉は「花嫁の喜び」

嫁ぐ娘と父親のお話。

第20話

第3の妖精登場。砂漠の組織ボスも初登場。

第21話

シャクナゲ花言葉は「威厳」

プリキュアスカウト回。笑える。

第22話

サザンカ花言葉は「ひたむきな愛」

園芸部部長が3人目のプリキュアと見せかけてのどんでん返し。クモジャキーとブロッサムの拳の戦いが燃える。

23話

3人目のプリキュア誕生。カッコよすぎる。

第24話

カモミール花言葉は「苦難に耐える」

皐月を助けた後は、ダークプリキュアとの戦い。サンフラワーイージスが強すぎる。

プリキュアが飛行能力を使う。エリカが笑う。挿入歌あり。

第25話

序盤から唐突なイツキの呼び捨て、エリカの緩顔。本編は平凡だが、同じく合宿に来ていたコブラージャが月が綺麗という理由で襲撃をやめたり、幹部との戦いでサソリーナが浄化させられかけるなどの展開もある。

第26話

続編。百合というか友情回。ニヤニヤする。

いちごの花言葉は「尊敬と愛」

第27話

つぼみの祖父回。幼馴染との再会でエリカの顔芸と淡い恋心でニヨニヨする。綺麗なサソリーナ登場、するも恋人への嫉妬で悪に戻る笑 ラベンダーの花言葉は「私はあなたを待っています」

第28話

前回話の予告からして面白い回。宿題をやらないエリカが本当に笑える。大量の心の種が生まれた為、特定の花名は無し。戦闘中やるきにみちる種を使用する。

第29話

長距離サイクリングでバスを使った事を言い出せない林くん。菜の花の花言葉は「元気いっぱい」

第30話

いつき・ポプリ家出回。顔芸も健在。

バーベナ花言葉は「家族の幸福」

新技発動。

第31話

ユリ回。サソリーナ、悪に戻る。ほうれん草の花言葉は「活力」

第32話

謎のメガネ👓の正体が明らかに。

ハートキャッチミラージュを手に入れる。

第33話

キュアムーンライトの過去が明らかに。

そして急な復活。

ユリの花言葉は「威厳、純潔」

第34話

キュアムーンライトvsダークプリキュア神回

第35話

文化祭の準備。キキョウの花言葉は「変わらない」 お人好しが結果オーライ。

第36話

アスター花言葉は信じる心。神回。

第37話

ハートキャッチミラージュの真の力を解放するための試練。影の自分との戦い。

第38話

試練を終えられないつぼみ。4人の力が今1つになる。

第39話

エリカ×コフレ回。ギャグ神回

第40話

サソリーナ離脱回。神回

第41話

サソリーナの仇を討ちに行くクモジャキー。

優し甘過ぎる事に劣等感を感じる保育士。

花言葉は「包容力」

第42話

さくらんぼの花言葉は「小さな恋人」

百合と少年の物語。コブラージャの汚い人間の心を枯れ果てされるという発言は美しい物を愛する心を否定すると論破される。

第43話

赤ちゃんに親を取られた長女。

鈴蘭の花言葉は「紅白の訪れ」

胸の膨らみが強調回。

未だサソリーナの仇討ちを理由とするクモジャキーの好感度up

第44話


ひきこもり大学生が初めて精神科に行ってきた話<初診編>

 

 

どうも、ちゃんだいです。

今回の記事では精神科の受診する際の注意点を実体験と共にまとめました。

 

実は先日、精神科に診療を受けに行ってきました。

 

かなり前から心身の、特に精神面での異常には気づいて

いたのですが、如何せん未だに精神科に行くという事に

対し周囲の偏見もありますし、人間恐怖症を発症してい

た私は病院に電話を掛けることすら怖くて勇気が出ず、

なかなか受診に踏み切る事が出来ないでいました。

 

そうやって悶々と憂鬱感と無気力感に苛まれながら、学校にも行けず、毎日正午過ぎに起きてひきこもる毎日

そのうち自殺願望希死念慮)が芽生え始め、このままでは人生に終止符を打ってしまいかねないと思い、勇気を出して電話を掛けることに決意したのです。

 

予約電話をする

心療内科・精神科を受診する際、意外に盲点なのが予約が必須ということです。

今まで内科しか受診したことの無かった私は病院に電話予約するという経験自体初めて

でした。そしてここで注意しなければならないのが、できるだけ早い時期に予約電話を

するということです。

昨今のストレス社会の影響、鬱病の社会認知度の広がりもあり、どこも予約で一杯で

す。こんなにも多くの人が精神科に通院しているとは...驚きました。

 

実際私も合計5件の精神科に電話をかけましたが、最も混雑しているところで数

か月待ちという異常さ。いくら人気があるとはいえ、急性期にあった私には耐えられま

せんでした。ですのでもし精神科の受診を考えている方は今すぐにでも予約の電話をか

けた方が良いです。私の様に症状が最悪の状態になってからでは遅いです。

 

最終的に私は2週間待ちのクリニックに決定しました。

 

受診

いよいよ受診です。内科など他の専門科と同様、保険証を見せることで3割負担が適用

されます。しかし学生であれば、利用履歴から親に精神科を受診したことがバレてしま

うのが難点です。

受付は電話の声の主と同じ、50代くらいの女性でにこやかに対応してくれました。

実は以前にも一度だけ別の精神科を受診したことがあるのですが、その時は20代くらい

の若い女性でした。事務や受付は女性が担当しているところが殆どの様です。

 

まず初めに問診票が渡されます。この問診票こそが全てです。問診票に書かれた症状

をもとに医師との問診が行われるので言いたいことはすべて書きましょう。

その場で上手く書けないと思われる方は、事前に別のメモ用紙に書き込んでおき、医師

に直接渡せばOKです。

 

十分後、医師が直接迎えに来てくれて診療室に入りました。

私が受診したクリニックは口コミで、

「担当医は冷淡」「薬主義」「話を聞いてくれない」との評判でしたが大体その通りで

した。

医師にも患者の話をよく聞いてくれるタイプ必要最低限の会話しかしないタイプ

二通りがいますので自身にあった医師を選びましょう。

私は自分について余計な話しはしたくなかったので後者を選びました。

 

初診は30分~1時間程度が相場のようですが、実際の問診は30分弱で終わりました。

が、料金明細には初診30分以上分がしっかり加算されていました。

その辺りは曖昧の様です。

 

後、これは完全に各人の好みの問題ですが、会計時に名前を呼ばれたくない方は受付時

に番号札希望を自分から申し出なければいけませんでした。

その事を知らなかった私は名前を他の患者の前で呼ばれ、少し嫌な気持ちになりまし

た。精神的に弱っている患者のことを少し考慮してほしかったです。

 

③処方箋

 これは個人的に驚いたのですが、受付で薬は貰えず、近くの薬局に処方箋を出しても

らいました。

大きな病院では院内で処方してもらえるところが多いと思いますが、小さな個人クリ

ニックだと薬局に依頼します。

 

 次いで総合病院とクリニックのメリットデメリットを纏めました。

*総合病院のメリット・デメリット

◎メリット

・設備が揃っていることが多い

・内科も同時に受けられる

・医師が多い

・心理カウンセラー等のスタッフがいる場合がある

◎デメリット

・人が多い

・精神科に力を入れていることが少ない

・アクセスが悪いことが多い

 

クリニックのメリット・デメリット

◎メリット

・精神科専門

・人が少ない

・アクセスが良いことが多い

◎デメリット

・医師が少ない爲(1人)相性次第

・スタッフが少ない

 

 

 

とりあえず今回は初診編ということで次回は再診編を記事に挙げようかと思います。

それでは。