真・ぼっち大学生の黙示録

ぼっち学生がおすすめするアニメの紹介が主です。たまに日々の優雅なぼっち活動記録を。

20歳を越えてから仮面ライダーにハマった理由

どうも、ちゃんだいです。

最近のアニメ視聴の話をしたいところなのですが、実はこの頃アニメよりも特撮、中でも仮面ライダーに大ハマりしてしまって、アニメをあまり見れていません(^◇^;)


そもそも仮面ライダーの主人公自体、20代なのですから視聴層が20代なのは至極当然の結論と言えると私は思います。寧ろ、複雑で作り込まれたストーリーに、人物の繊細な心情の変化など、幼稚園児や小学生低学年に理解される様な作りでは無いと思うのですが...。幼少時の頃の私!本当に話を理解していたのか?!


現在視聴中なのは仮面ライダー555です。

今更ですが各話毎の感想を呟いていこうかと思います。(23話~ 12/5)


23話:「偽りの友情」

仮面ライダー史ネタキャラ四天王の一角に数えられる事もある、草加さんが登場するのが555です。噂には聞いていましたが中々下衆いキャラの持ち主です。現実世界にも沢山いる、所謂「表と裏」の顔を使い分ける卑劣で忌々しく、苛立ちを抱かせるキャラですが、実力は本物であるのが現実世界の口だけの連中とは違う点ですね。ネタキャラと言うよりかは胸糞悪い下衆キャラの印象です。


23話では、22話で互いの正体を知り合った木場と友好関係(実際は草加の作戦)を築き上げようとしますが、マリが木場に想いを寄せていることを知り、関係は破綻。草加は木場の殺害とlucky🍀への加入を着想するが、裏切られ、危機に瀕する。ここで乾巧が駆けつける、と言う流れです。


巧は以前、👓オルフェノクからベルトを取り返してもらったという借が草加には有りますから、助けてチャラというつもりでしょう。

この回で草加は「マリはなぁ、俺の母親になってくれる女かもしれないんだ」と意味深な叫びを残します。伏線感バリバリです。

次回に期待です。