今更ながらぼっちが幼女戦記を観る
幼女戦記感想まとめです。
BSで再放送やってるので追走で感想書きます。
1話「ラインの悪魔」
設定やら固有単語が難しくて理解が追いつかない...。原作既知or字幕付きで無いと初見では楽しめないかと。オチだけは面白かった。
2話「プロローグ」
中世ヨーロッパ風舞台からいきなり現代社会に舞台が移り、違うアニメが始まったのかと疑いました(笑)
ターニャは中年男性の生まれ変わりで、神への信仰を侮辱した罪として、償いとして、過酷な環境に置身させられた、という遍歴が明らかになります。
今回は話も分かりやすく、良く出来た回だと思います。否、2話知らずして「幼女戦記」は楽しめないと言っても良いでしょう。
3話「神はそれを望まれる」
技術部開発の協力という、後方の安全部門に転属が決定し、油断するターニャに再来した神か悪魔か、存在xとの回です。
神の存在を否定するターニャでありながらも、神の奇跡により命の救済を強制された故に、魔力攻撃時に信仰文句を謳う理由となり得ました。
4話「キャンパス・ライフ」
後方部隊の安全出世コースを目論むもまたもや失敗。大隊部隊の編成官に任命され、再び前線に駆り出されます。話の流れから展開は読めました。
それよりも、幼女ですらまともなキャンパスライフを送っているというのに、私は...(;ω;)
5話「はじまりの大隊」
ライン戦線ぶりの登場。侵入敵国ダキアの排除が主な話ですが、うまく行き過ぎて何かの伏線なのではないかとの疑惑が個人的に浮上(外れたら恥ずかしい奴)
殺人を犯さなそうな者でも皆躊躇なく人を殺すので、戦時代だとしても違和感を少々感じますが新鮮で良きかなと。