真・ぼっち大学生の黙示録

ぼっち学生がおすすめするアニメの紹介が主です。たまに日々の優雅なぼっち活動記録を。

ぼっちでごちうさ映画を見にいった感想

どうも、ちゃんだいです。

先日、ご注文はうさぎですか??~diary sisters ~ をぼっちで鑑賞してきたのでその感想も踏まえた話をしようと思います。

 

実は公開初日に映画館に足を運んだので、今更感は否めませんが記事に投稿することを忘れていたので、既に師走だろうが、一月経過していようが他に書くこともないので

遅らばせながら(何故か変換できない)記事にしました。

 

公開初日に観に行ったというと、実はこのブログを書いている人はごちうさ難民のチノちゃん(^ω^)ペロペロとか言ってるオタクなのかと誤解してしまう人も居るかもしれませんが、私はごちうさにそこまで思い入れは無く、アニメや漫画も特に好きではありません。

ではなぜ態態映画館にまで映画を見に行ったのかと聞かれれば、好きでもない作品を見に行くほど他に予定がなく、暇を持て余してる無趣味無気力人間だからとしか言いようがありません。早く趣味という趣味を見つけたいものです。切実です。

最近見かけた言葉に、趣味を行うことに面倒くささや辛さを感じた時が退職時というも

のがありまして、かなりひやりとさせられました。

私は学生なので状況は多少異なりますが、同様にあてはまると思います。

おそらく物事への興味の喪失・無関心はうつ病の前兆だから自身の心身に注意しろという警鐘を鳴らしているのでしょう。

とすると、私は完全に鬱病の症状にベストマッチしているのですが、精神科に行く勇気は中々出せず思考熟考における自身療養にとどまっております。(大丈夫なのか?)

 

映画の話に戻ります。

公開初日、最速公開時間30分前に映画館に到着しました。グッズを見て回るためと、混雑を回避するためです。

するとどうでしょう、物販エリアは長蛇の列が...(推定60~70人)

開いた口がふさがりませんでしたよ、そこまでごちうさグッズを買い求めるオタクがこんな地方都市にもゴミのようにたくさんいたとは。

しかし考えるとグッズだけ買いに来て、映画鑑賞は他の放映時間や別日という可能性が濃厚ですね、実際購入後直ぐに帰路についている人も居ました。

極めつけの人間嫌いの私は、商品を一通りに目を通したのち、映画を見ることなく自宅に帰還しました(笑)

今回で得た教訓は、映画は公開初日から数週間後くらいの夜時間帯に観に行くと最もストレスなく、楽しめるということです。

知らない他人と隣り合わせで数時間同じ空間にいるって辛くないですか?辛いですよね?!皆さん大丈夫なんですか??私は絶対に無理です。

アニメや漫画などの映画鑑賞描写ですと、ほとんど主人公達は空き空きの映画館で映画を見てますし、私は主人公体質なのです!、とちゃんだいは結論付けます。

わざわざ公開初日に観るメリットなんて全くありませんし、言ってしまえば公開後レンタルショップで借りてもいいんですから。大画面鑑賞好きなら別ですがね。そこは個々人の趣向に合わせればいいです。

 

肝心の内容ですが、ひどかったです。

ココアのあざとさが強引で全く可愛げを感じませんでした。

チノちゃんも中々あざとさがウザいのですが今回の映画ではココアに圧倒的勝利です。

強いて選ぶのならば私は千夜推しなのですが、今回は殆どがココアチノに焦点が当てられていて出番が少なく、癒しシーンが殆どありませんでした。

今回の映画で唯一評価できる点は、ココアがいない間、姉役としてリゼがチマメ隊の相手をするのですが、自分の性格上中々上手くいかず、悩むところに人付き合いが苦手な自分に重なるところがあり、好感が持てました。

少々愚痴臭くなってしまいましたが、私は元々可愛いだけの萌えアニメは基本的に嫌いな部類なのでそこは目を瞑ってください<(_ _)>

 

取りあえず、初週に映画を見に行くのはやめようと思いました。

ゴミのような人ゴミに参加したい人だけ行くべき。

キモオタ云々より、人間が嫌いだと改めて感じた一日でした。

 

では次回。