真・ぼっち大学生の黙示録

ぼっち学生がおすすめするアニメの紹介が主です。たまに日々の優雅なぼっち活動記録を。

ぼっちがゆるキャンを見た感想

どうも、ちゃんだいです。

この記事ではキャンプアニメ、ゆるキャンの感想を述べていきたいと思います~。

 

第1話「ふじさんとカレーめん」

志摩リンさんのぼっちキャンプを尊敬し、私もソロキャンプしたくなってきました。

まだ作品の面白さは未知数ですね。

まぁ一匹狼キャラがコミュ強キャラとの出会いをキッカケに仲間を増やして行くっていう、よくあるパターンでした。

 

第2話「ようこそ 野クルへ!」

第1話OP前に出てきた新キャラが本編に初登場。カワイイ京都弁、犬山あおいちゃんが完全に千歳にしか聞こえません笑

野クルのネーミングセンスはさて置き、今回一番良かったのはショートカットの女の子ですね、良い子過ぎ。

各野原さん、ガラス見えないのには本気で冷めた(ギャグなんだろうけど)

 

5話

温泉回。野クル初のキャンプ。

6話「お肉と紅葉と謎の湖」

志摩りんと撫子が一緒にキャンプ。野クルは

お休み。


7話「湖畔の夜とキャンプの人々」

前回とのセット回。四尾連湖(山梨県)に伝わ

る丑満時に牛の怪物が出現するという都市伝

説が噂される実在する湖。

テントタイプ別、備長炭と成型炭の解説有り。

性格上友達を自分から作る事が出来ないリン

にとって、半ば強制的に距離感を近づけてく

る撫子を面倒に思いながらも、感謝するリン

に共感を覚えました。

まったく、2次元には良い子ばっかりだぜ。


8話「テスト、カリブー、饅頭うまい」

塗料剥がし、シーズニング、マット別解説。

犬子(のツッコミ)がかわいい回。

今迄の間疑問に思っていたのですが、友達が

自分以外の友達と遊んでいる写真をLINEで

送ってくるって嫌じゃないですか?

流石にデリカシーに欠けるかと思いました。

友達がいないので詳しくは知りませんが^^


9話「なでしこナビと湯けむりの夜」

志摩リンぼっちキャンプ回。

風邪をひいた撫子に「ほうとう」を振る舞う

大垣千秋に降り掛かる苦難?が笑える。

誰も居ない温泉+食事で完全に孤独を満喫

し、挙句寝過ごすという極めつけのぼっちっ

りのリンちゃんに拍手。

温泉ならまだしも、実際には人気の無い食事

スペースで眠りこけてしまったら職員が起こ

しそうなのですが、リンの裸湯が見られたの

で今回は見逃してあげましょう。


10話「旅下手さんとキャンプ会議」

前回の続き。8話で誘った斎藤さんに加えて

リンも誘う事にした野クル。一度は断るも斎

藤さんの言葉で考え直すリン。本当斎藤さん

性格できてる人やで...

後半に、7話の酔っ払いネキが顧問就任(強引

野クルが5人集まって部活化しそうで気分が

重いです...野クルは同好会であるからこその

緩さと愛らしさがあるというのに...やめろ...


11話「クリキャン」

美味しいお肉を食べた時の表現で分かれる組

では自分はどちらに入るのか考えた所、いつ

もは静かだが、急に場違いなテンションにな

アスペルガー特有の振舞いになる気がして

胸が痛みました...。

6人の大所帯キャンプなので少々騒がしいです。


12話「ふじさんとゆるキャンガール」

始まりが唐突な10年後やリンの千秋呼びなど

面食らいましたが、撫子の想像で一安心。

帰宅部一貫の斎藤さんのお陰で野クルの部室

は現状維持。ナイス斎藤さん。

最後に撫子がソロキャンプを始めたのは好感

が持てますが、リンと同じキャンプ場で邂逅

というオチは出来過ぎですかね。



総括、「ゆるキャン△」は風景絵が美麗、キ

ャラの笑顔が可愛い、に尽きます!


この点が2018冬アニメの人気作となる事が出

来た理由でしょう。


結論、ぼっちに「ゆるキャン△」は...普通作


かわいいキャラやほのぼの日常系が好きな人

なら絵も綺麗ですし、結構楽しめるのではな

いかと。

個人的にギャグの質や展開の惹起性に物足り

なさを感じました。(日常系アニメに強く求

めてはいけない様な物の気がするので妥協)


やはりぼっちには波乱展開の連続や、ギャグ

 の質が高い作品の方が合う気がします。


本作はメインヒロインの一人、志摩りんがぼ

っち気質であったからこそ、視聴を継続出来

ました(ここ重要)


話題作も見終えたので、微かな達成感を噛み

締めながら口直しに次に見る作品をのんびり

探そうかと思います。


友達のいない方が、「ゆるキャン△」を視聴

しようか迷っている際、この記事が参考にな

れば幸いです(*´ω`*)


ではまた次回~(*´  ∨ `*)←撫子(笑)