真・ぼっち大学生の黙示録

ぼっち学生がおすすめするアニメの紹介が主です。たまに日々の優雅なぼっち活動記録を。

今更ながらぼっちが幼女戦記を観る

幼女戦記感想まとめです。

BSで再放送やってるので追走で感想書きます。


1話「ラインの悪魔」

設定やら固有単語が難しくて理解が追いつかない...。原作既知or字幕付きで無いと初見では楽しめないかと。オチだけは面白かった。


2話「プロローグ」

中世ヨーロッパ風舞台からいきなり現代社会に舞台が移り、違うアニメが始まったのかと疑いました(笑)

ターニャは中年男性の生まれ変わりで、神への信仰を侮辱した罪として、償いとして、過酷な環境に置身させられた、という遍歴が明らかになります。

今回は話も分かりやすく、良く出来た回だと思います。否、2話知らずして「幼女戦記」は楽しめないと言っても良いでしょう。


3話「神はそれを望まれる」

技術部開発の協力という、後方の安全部門に転属が決定し、油断するターニャに再来した神か悪魔か、存在xとの回です。

神の存在を否定するターニャでありながらも、神の奇跡により命の救済を強制された故に、魔力攻撃時に信仰文句を謳う理由となり得ました。


4話「キャンパス・ライフ」

後方部隊の安全出世コースを目論むもまたもや失敗。大隊部隊の編成官に任命され、再び前線に駆り出されます。話の流れから展開は読めました。

それよりも、幼女ですらまともなキャンパスライフを送っているというのに、私は...(;ω;)


5話「はじまりの大隊」

ライン戦線ぶりの登場。侵入敵国ダキアの排除が主な話ですが、うまく行き過ぎて何かの伏線なのではないかとの疑惑が個人的に浮上(外れたら恥ずかしい奴)

殺人を犯さなそうな者でも皆躊躇なく人を殺すので、戦時代だとしても違和感を少々感じますが新鮮で良きかなと。



ふらいんぐうぃっちは孤独大学生を癒せるか...

新作アニメとは別に、


ふらいんぐうぃっち」の視聴を始めました。ジャンルとしては、癒し系日常アニメ、と聞いております。


一人前の魔女になるために、大人(15歳)の魔女が親戚の家に、魔女修行の為に居候する物語です。


テスト期間目前ですが、やる気が微塵も無く、未視聴作品に手を出してしまうという模範的堕落大学生の体たらくです(-_-;)


因みに日常系アニメでは個人的に、

「日常」ゆるゆり」「のんのんびより」「苺ましまろ」が群を抜いてます。

分かる人は分かると思いますが、ギャグの質が高いものばかりです笑


キャラが可愛いだけのアニメは個人的にキライなので...見てても余り心が晴れないというか...、まぁココは人それぞれですね。


話を戻しますが、ふらいんぐうぃっち、とは空飛ぶ魔女って意味だと、OP(第1話はEDの位置)を見て初めて気づきました。


評価は悪くないみたいなのでこれから期待です。


第1話

キャラデザはまぁまぁ可愛いです。

萌えキャラ寄り過ぎなことも無く、素朴な感じの絵です。

親戚の男が容貌や話し方に反して、意外にパリピなのが不愉快ですが...

ちなつちゃん案外かわいいかもしれません。

見始めたばかりなので未だ詳しい評価は出来ませんが、OPにも出てきた新キャラにも期待ですね。


ぼっち観点からみた2018年冬アニメ

どうも、ちゃんだいです。

ブログを書く習慣をつけるために、観たアニメの感想を毎日つけることにしました(予定)


各アニメ毎に個別記事を設けて、良アニメだった場合に見返す際の目次的な役割を果たせれば上々といった感じで書きます(・・;)


週毎に新記事としては挙げませんが、各話視聴毎に人知れず更新していきますので、宜しければ見納めください...


では、今回はこれくらいで/~~~



コードギアスという作品は捻くれぼっちから見ても本当に神作アニメだった

 

 

お久しぶりです、ちゃんだいです。

ブログを書くのは数週間ぶりになってしまいました。

時間は持て余しているのですが、何せ絶賛無気力症候群なもので何か行動を起こす気力、もといブログを書き上げる元気がありませんでした。

 

昨日、コードギアス R2の再放送を見ていて、私のお気に入りアニメTOP3にも入るアニメであるこの作品の感想を記事にしようと思いました次第で、指を走らせています。

コードギアス 反逆のルルーシュ」 は簡潔に言うと、

親殺しの復讐に母国の破壊・新国家の設立を企む青年が、絶対順守の力「ギアス」を手にし、野望の成就に生を燃やす物語です。

絶対順守という力の設定が良いですよね、唯力で圧倒するだけでなく、人間の心理的混乱や組織崩壊も描け、複雑な群像劇を魅せることも可能になります。

ストーリー、展開、キャラクターもどれも秀逸で私のような捻くれ根暗ぼっちでも

純粋に楽しめ、時間を忘れられるアニメとなっています。

変に現実に引き戻されることもなければ、突飛かつ理解が追い付かない超次元的なご都合設定も極めて少ないのが、私でも不快感無くみられる理由の一つでしょうか。

 

既に話は数話進んでいて、中途開始ですがご寛容お願いしますゅ。

いずれ追加修正します。

 

6話

これは前回5話の終わり方、次回への引き方が秀逸過ぎて、6話が神回というよりは5話ED入りから6話opまでが素晴らしい出来となっています。ここは本当に素晴らしい(二回目)

ナナリーのエリア11の総督就任がメインです。

7話

ルルーシュの葛藤、黒の騎士団存続の危機、紅蓮弐式飛行能力会得です。

この回もEDへの引きが上手い。この回で特区日本への参加を宣言しますが、ここからの展開は私が本作品中の中でも特に驚愕・胸踊らされた展開です!

余談ですが、2期1クール目のEDはクールでかつ涙誘われ、個人的に凄く好みです。

キャラのポーズとか真似して見たりしたこともあります笑

 

8話

圧倒的神回。黒の騎士団が遂にブリタニアから脱国します。展開・作戦共に素晴らしい回

 

9話

中華連邦編スタート。新キャラ登場。

内情説明多。戦闘少なめ。ルルvsシュナイゼルのチェス試合有。

今回ED前から、ちらちら我らがオレンジさん登場です(笑)

登場まで気長に待ちましょう。

 

 

10話「神虎 輝く 刻」

神虎のクーデターを見越して捕虜にすることに成功するも、新型ナイトメアに苦戦を強いられ、また神虎の先を読んだ巧みな戦術眼により籠城作戦に。

学園でのルルーシュが妙子さんが演じているという事実も発覚。

隠し部屋がシャーリーに露呈しそうだったため止む無くキス?(百合なんじゃ^~)

日常編で一悶着ありそうです。

11話「想い の 力」

一度反逆を犯した神虎を国は許さず、ブリタニアの援助もあり、黒の騎士団共々抹殺を図るが、ゼロと重役たちとの会話を国民放送に流すことで連邦の信頼は崩落。各地での同時デモに加え、神虎との共闘、ゼロ本人が操縦する防御最高クラスのナイトメアの活躍により、危機を脱出。

以降、中華連邦との良好な関係が築けそうです

ところで新型ナイトメア登場しすぎでしょう...

ロボットアニメですが、戦略アニメの側面が強くて何でも新ナイトメアに頼る展開に不満を抱いてしまう自分がいます... でも格好良いからよし!としましょう。

次回から日常編みたいですから箸休めといったところでしょう。

 

 

 

ぼっちとひぐらしのなく頃に 解

どうも、ちゃんだいです。

 

流石に50話以上連続して仮面ライダー作品を観ていると、特撮疲れして来たのでアニメを挟むことにしました。

 

ホラー×ミステリーアニメの有明どころ、

ひぐらしの鳴く頃に」を鑑賞しようかと思います。

名前だけは知っているという方も多いのではないでしょうか。凄惨な死亡シーンや緊迫する人物間の掛け合いは心臓破裂モノです。

 

一期は既に視聴済でしたので、今回は二期からの記事上げとなります...(スミマセン)

また見直す機会があれば記事上げします。

 

正直な所、二期も途中まで視聴済でしたので5話からの感想まとめとなりますがご了承ください。

纏めて見直す場合にも、伏線の確認などの用途にも使える感じでまとめていきます!

 

厄醒し編 1〜5話

5話「雛見沢大災害」

厄醒し編はアニメオリジナル作品です。

沙都子が災害を生き残るパターンでしたが待っているのは「死」、のみ...

病院内にも伏兵がいては勝ち目無しでしょ...

罪滅ぼし編

6話「迷路の法則」

ひぐらしのなく頃に」全体が梨花タイムリープ物だという事がやっと判明します。

理不尽な歴史の繰り返しに理由が付けられることにより、視聴も少し楽になりました。

羽入の存在が頻繁に前に出て来ますが、それよりも梨花ちゃんの「にぱぁ〜^^」や「〜です」が羽入の口癖や声で、大人びた声が素の梨花ちゃんだったのが驚きでした。

7話「運命の変え方」

今回の世界線に多大な期待を持ち始める梨花フラグ立ちまくりです...

 

8話「揺らぎ」

平和な世界線に暗雲が...沙都子の叔父が帰還。一度は諦めかけましたがまだ期待の本音が顔を出す。

 

9話「交渉」

相談所の淡白な対応に憤りを感じますが、実際、現実の機関もこの様な態度なので社会というものに失望してしまいます...

 

10話「対決」

神回。沙都子編の最終回です。展開良。

 

11話「強い意志」

富竹ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!

序で黒幕判明。

 

12話「雛見沢症候群

一期の怪奇で残虐な悲劇の原因判明。

二期の後半まで見ないとしっくり来ない作品とは、長丁場にも程があります(ーー;)

 

13話「終末」

後半に掛けて急速な盛り上がりを見せた皆殺し編終了。世界線を変えるのは良いですが、悲劇を迎えた世界はその後どうなるのでしょうか。それもまた説明されるのかしら。

 

14話「三四」

鷹野の過去編スタート。

一期に負けずとも劣らずな凄惨な惨劇。

ひぐらしワールド全開です。

 

15話「蠢き」

鷹野は育て爺から取った名字でした(元は田無)鷹野先生...優しい...( ;  ; )

鷹野さんは少女期も、ひぐらし作品内で最も可愛い気がします()

圭一達を打ち破る絶対の強い意志、その正体がこの回で分かります。

其れ位非常に重要な回です。

 

16話「終わりの始まり」

入江研究所の秘密が分かります。

梨花、沙都子も登場。

 

17話 「謀略」

梨花・鷹野先生を失い、三四子復讐劇が失敗に終わりかけた時、現れた不審なツリ目の女。ここにきて今迄おくびにも出ていなかった新キャラの登場です。

入江先生の人格の良さが分かる回です。

1期で正体不明の「監督」と呼ばれ、圭一を震え上がらせた人物とは思えません。

圭一「監督って誰なんだよ⁉︎:(;゙゚'ω゚'):」

皆「監督は監督だよ〜...(°▽°)(°▽°)」

一期の監督は本当に怖かった笑

 

18話「最後の駒」

聡君脱走から圭一引っ越しまでの経緯が離されています。園崎の婆の意外な一面も見られて新鮮でした。ちなみに今回で過去篇は終了です。

19話「幕開け」

羽生が満を持して参加。新悪役の名が高木と判明。羽生ちゃんが意外と大きかった。

20話「トラップ」

作戦の計画と準備が開始されます。一期とは比較にならないぐらい皆綺麗です笑

21話「48時間」

作戦開始。最後の富竹以外はスムーズに進んでいます。

大石さん大活躍&大爆笑シーン盛りだくさん。富竹...始めから死ぬつもりで...(T_T)

 

 

仮面ライダーアギトは私に何を教えてくれるのか

1話「戦士の覚醒」

今回は主人公が3人いる様子で、その内の1人が警察官であるため、警察内部の連携・活動の描写が他作品より丁寧です。

G3システムという、擬似仮面ライダー装置が登場しますがunkownと呼ばれる、所謂モンスターには全く太刀打ち出来ていません。

後、この俳優は今でもテレビでよく見かける気がしますが名前は分かりません。名前を知らない方が楽しめると思うので敢えて今は調べません。

未確認生命体と言う、キーワードが頻繁に登場しますが未だその存在については詳しく述べられていません。

早く物語の大筋を掴むところまで行かないと面白いかどうか分かりませんね。

まだ3人は正体を知り合ってもいません。

 

2話「青の嵐」

G3、やはり弱い...

アギトさんの技が555と似通うところありますが、見た目は比較的地味で、超高速移動による真空波衝撃により敵を蹴り飛ばしているように見えます。

1話ではアギトの正体は視聴者にすら秘密でしたが今回で判明しました。

私はてっきり怪我人の方がアギトかと思っていましたがやはり違ったようですね(ーー;)

筋肉痙攣・膨張の原因は無理な戦闘にあると思っていたのですが。

 

3話「僕の変身」

一瞬北条君が良い奴キャラになったかと思えば、やはり嫌味なキャラのままでした笑

翔一の変身場面を真奈ちゃんに見られた回です。正体バレるの早かったですが、居候同居している身ですし時間の問題かと。

 

4話「パズル解読」

アギトの正体を知る者が一人増えました。

G3システムがちょっと強くなってましたw

GM01等のの強化・改良を加えたお陰です。

遺伝子モデルらしきから赤子の様相をした生命体が誕生したのも気になります。

未だ未だ謎は明かされていないので粗筋が見えてきませんね...

 

5話「3人目の戦士」

今回は笑えるシーンが多かった印象。

3人目は未だ変身すらしていませんが、自身の過去と現在を切り離せないでいるもどかしさを抱えた悩めるライダーというキャラみたいですので、今後の心理状態や行動に期待です。個人的に過去を捨て去るべき運命に立たされた悩める不憫キャラが好きなので、彼には期待ですね。

 

6話「哀しき妖拳」

やっと三人目(G3は本来の意味で仮面ライダーでは無いので主人公として)ライダーが仮面ライダーとして登場・変身します。

アギトに登場する怪物、unknownは他の作品よりかなり強い気がします。

滅茶苦茶良い戦いをします(笑)

私はライダー作品を過去に遡る順で視聴しているので、時系列順では怪物が弱体化しているということになりますね。

まあそんなことはどうでもよくて纏めると今回の主役は3人目だったということです(全く纏まっていない)


7話

狙われる人物の共通点らしきが僅かに見え隠れし、今後の展開が少し見えた気がしました。少年が初喋りします。


8話「赤い炎の剣」

蟠りがようやく解けます。

強敵カラスも斬り倒し、一区切りつきます。 


9話「2人のG3」

今回からG3システムの装着員が北条に変更します。実際の初戦闘シーンもあるのですが...

北条さん強すぎワロタwww

てっきり噛ませ役だと思っていました。

過去の翔一を知る人物と名乗る三浦を殺害したとの疑いを掛けられた翔一はアンノウン出現に際し現場に向かおうとしますが、公務執行妨害で現行犯逮捕されます笑

北条さんが強かったり、女警部が謎にハイスペックだったりと色々新情報が目白押し回です。

新たなる名言も生まれました。

収穫したキャベツが虫に喰われていた場面で一言

「虫に喰われている。薬を撒いたらどうか」

翔一「虫の食べる量なんてたかが知れてるじゃないですか^^」

何という、愛に満ち足りたセリフ...


10話「銀の点と線」

【悲報 】北条さん、戦闘中に逃亡www

早かったなー、北条G3w

マナちゃんの超能力行使が初めて公然と為される回でもあります。

殺人犯は捕まりますが、未だ釈然としません。 

 

ぼっちが選んだ次の仮面ライダーとは

どうも、ちゃんだいです。


悪天候が続き、部屋にこもりきりになっているので、無趣味で無気力な私は極力エネルギーを使わない方法で時間を潰すために何をするのかと申しますと、必然的にビデオ視聴に没頭してしまっています。


本当は読書や勉強をした方が良いのかも知れませんが、完全にスチューデント・アパシー(学生無気力症候群)を患ってしまい、どうしようもない状況にあります。

正直、このブログを書くのも必死に気力を振り絞って書いてます...


図書館に行こうかとも思いましたが、寒いし冷たいし無気力だしということで現在辛うじて僅かながら興味のある仮面ライダーの新たなる作品の視聴を開始することにしました。


以前まで仮面ライダー555の視聴を継続していたのですが、昨日遂に最終回を見終えてしまい、やり場のない喪失感に襲われましたorz

各話ごとの紹介文は随時更新済みですが、総合の感想はいずれまた、近いうちに纏めて記事にしようと思っております。


喪失感の果てに私が選んだ仮面ライダー作品は「仮面ライダー アギト」です。

平成仮面ライダー史上歴代最高の視聴率を誇る伝説の作品です。

脚本が井上敏樹氏なので、鬱鬱とした展開が期待されるのもアギトを選んだ理由の一つです。

仮面ライダーになろうとする男」

「既に仮面ライダーだった男」

仮面ライダーになってしまった男」

3者の三つ巴の戦いだと前評判で聞いたのですが、中々面白そうです。

OPは555と異なり、少々落ち着いた雰囲気の曲でしたが、その印象も物語が進むに連れて変化していくのでしょうか。


新しくアギトの各話ごとの感想を纏めるための記事を作成しますので、アニメ本編については其方を参照下さい。


ではまた次回/


目覚めろ、その魂。