コードギアスという作品は捻くれぼっちから見ても本当に神作アニメだった
お久しぶりです、ちゃんだいです。
ブログを書くのは数週間ぶりになってしまいました。
時間は持て余しているのですが、何せ絶賛無気力症候群なもので何か行動を起こす気力、もといブログを書き上げる元気がありませんでした。
昨日、コードギアス R2の再放送を見ていて、私のお気に入りアニメTOP3にも入るアニメであるこの作品の感想を記事にしようと思いました次第で、指を走らせています。
コードギアス 反逆のルルーシュ」 は簡潔に言うと、
親殺しの復讐に母国の破壊・新国家の設立を企む青年が、絶対順守の力「ギアス」を手にし、野望の成就に生を燃やす物語です。
絶対順守という力の設定が良いですよね、唯力で圧倒するだけでなく、人間の心理的混乱や組織崩壊も描け、複雑な群像劇を魅せることも可能になります。
ストーリー、展開、キャラクターもどれも秀逸で私のような捻くれ根暗ぼっちでも
純粋に楽しめ、時間を忘れられるアニメとなっています。
変に現実に引き戻されることもなければ、突飛かつ理解が追い付かない超次元的なご都合設定も極めて少ないのが、私でも不快感無くみられる理由の一つでしょうか。
既に話は数話進んでいて、中途開始ですがご寛容お願いしますゅ。
いずれ追加修正します。
6話
これは前回5話の終わり方、次回への引き方が秀逸過ぎて、6話が神回というよりは5話ED入りから6話opまでが素晴らしい出来となっています。ここは本当に素晴らしい(二回目)
ナナリーのエリア11の総督就任がメインです。
7話
ルルーシュの葛藤、黒の騎士団存続の危機、紅蓮弐式飛行能力会得です。
この回もEDへの引きが上手い。この回で特区日本への参加を宣言しますが、ここからの展開は私が本作品中の中でも特に驚愕・胸踊らされた展開です!
余談ですが、2期1クール目のEDはクールでかつ涙誘われ、個人的に凄く好みです。
キャラのポーズとか真似して見たりしたこともあります笑
8話
圧倒的神回。黒の騎士団が遂にブリタニアから脱国します。展開・作戦共に素晴らしい回
9話
中華連邦編スタート。新キャラ登場。
内情説明多。戦闘少なめ。ルルvsシュナイゼルのチェス試合有。
今回ED前から、ちらちら我らがオレンジさん登場です(笑)
登場まで気長に待ちましょう。
10話「神虎 輝く 刻」
神虎のクーデターを見越して捕虜にすることに成功するも、新型ナイトメアに苦戦を強いられ、また神虎の先を読んだ巧みな戦術眼により籠城作戦に。
学園でのルルーシュが妙子さんが演じているという事実も発覚。
隠し部屋がシャーリーに露呈しそうだったため止む無くキス?(百合なんじゃ^~)
日常編で一悶着ありそうです。
11話「想い の 力」
一度反逆を犯した神虎を国は許さず、ブリタニアの援助もあり、黒の騎士団共々抹殺を図るが、ゼロと重役たちとの会話を国民放送に流すことで連邦の信頼は崩落。各地での同時デモに加え、神虎との共闘、ゼロ本人が操縦する防御最高クラスのナイトメアの活躍により、危機を脱出。
以降、中華連邦との良好な関係が築けそうです
ところで新型ナイトメア登場しすぎでしょう...
ロボットアニメですが、戦略アニメの側面が強くて何でも新ナイトメアに頼る展開に不満を抱いてしまう自分がいます... でも格好良いからよし!としましょう。
次回から日常編みたいですから箸休めといったところでしょう。