遂に鬱病ぼっちが仮面ライダーアマゾンズに手を出す!
どうも、鬱病ひきこもりぼっち学生ことちゃんだいです。
家にひきこもっていると、焦燥感や不安感、
苛立ちが募り、日常系アニメな勧善懲悪な、
王道ストーリー物では心が満たされなくなっ
てきます。(個人差あり)
そこで仮面ライダーシリーズ屈指の鬱鬱とし
た雰囲気、残虐な演出、そして龍騎ファンの
私としては期待大の小林靖子氏が脚本担当で
ある仮面ライダーアマゾンズに手を出し始め
ました。
仮面ライダーアマゾンズは実は昭和版と平成
リメイク版があり、私が視聴するのはリメイ
ク版の方です。この2つはストーリーや物語
自体がガラリと変わっていますので、別物と
考えた方が良いでしょう。
1話40分×12話×2期であるため、総50話分と
いう通常の特撮シリーズと変わらない長さに
驚きましたが、時間は有り余っている事です
し、根気強く見ていきましょう。
1話「amazons」
虫、と呼ばれる害虫(TV版特撮でいうモンス
ター)を討伐する、専用の特殊部隊の戦闘シ
ーンから始まります。彼らは仮面ライダーで
はなく、あくまで一般の戦闘員です。
彼らの中にも「虫」に姿を変える者がいて、
彼(マモル)を中心に蟲と戦います。
特殊部隊の雇い主の企業の社長宅で預かって
いる青年は、どこからか不思議な力に惹きつけられ、禁止されていた家の外に薬も飲まず、出て行ってしまう。
終盤にかけて蟲が次々発生。脅威度ランクが
AとBという大物と遭遇します。
圧倒的苦戦する中、部員、龍介が蟲として覚醒、味方は混乱。緑のアマゾンも鬼没。
そこにベルトをもつ男が登場。
「アマゾン」という掛け声と同時に変身します。ここで第1話終了です。
意外だったのは、決め言葉が変身!じゃなかったところです。
後、序盤がだる過ぎました。
2話
「誰も傷つけない。自分の手も汚さない。
優しい生き方だな。だけど...何の役にも立たないな」
仮面ライダーに変身した男の言葉。
蟲=アマゾンが判明。アマゾンとは人食ウイ
ルスに感染し、人型にまで成長したもの。
龍介の討伐に未練を残したまま、戦いに挑んで一人が食われてしまう。
そこに仮面ライダーオメガに変身した、先日
の緑のアマゾンが現れ、龍介アマゾンを斬殺。仮面ライダーアルファにも牙を向ける。
第3話
遥と仁の勝負の最中、自身が人を殺してしまった事を知り,闘争の意思が消失し、退散する遥。一方、新たなアマゾンの出現に向かう特殊部隊のもとに、自らの存在意義を知らされた遥もバイクに乗って出陣する。仁は車体に付けていた盗聴器を外され、偽の出現情報に踊らされる。
「アマゾンは人間か? でもあなたが人間かどうかは別」その答えを見つけることはできるのか。
次回、アマゾンマンションの攻略がカギとなる。
第5話「DIE or KILL」
駆除班に合流したハルキは仲間を想うマモルを見て、そこに人間らしさを見出す。
アマゾンマンションの攻略方法としてスプリンクラーに対アマゾンガスを注入するため、頂上に装置を設置するため、動き出す。
戦力不足に赤いアマゾンに協力を要請し、「人間かどうか考えている奴は人間じゃない」
「人間かどうかじゃねぇ、生きてるかどうかだ」
その言葉で窮地を脱するとともにハルキが覚醒する。
新武器、鞭で蟻アマゾンを惨殺する。
終盤、駆除班が仁を気絶させるシーンに笑。